流科大トピックス「入学式、新歓祭、コミュニケーションキャンプ」他

母校、流通科学大学の「今」をご紹介

学生生活やクラブ・ゼミ活動など、母校、流通科学大学の今をご案内いたします。

『コミュニケーションキャンプ』で気づきの教育

入学式から初年次教育がスタートした新入生たち。
4月4日(火)~7日(金)の日程で、『コミュニケーションキャンプ』に参加しました。
流通科学大学では初年次のカリキュラムとして『気づきの教育』を実施しており、このキャンプはそのなかの『自己発見とキャリア教育』の一環。
複数の課題解決プログラムを通して、「コミュニケーション力」「グループワーク力」「常識力」などの向上を図ることを目的としています。

春と言えば「新歓祭」

前日までの雨も上がり、柔らかな陽射しが差し込んだ4月8日、2023年度『新歓祭』を開催されました。
先輩たちとの初めての交流に、最初は緊張が感じられた新入生たち。
しかし、先輩のフレンドリーな雰囲気に、徐々に笑顔が増えていき、あちこちで会話に花が咲いていました。
時間とともに、各クラブ・サークルのブース前に新入生たちの姿が多く見られるように。

入学式、新入生が壇上で一人ずつ決意表明。

通常、大学の入学式は、舞台に教員、舞台下に新入生が座るというのが一般的です。
しかし、流通科学大学で舞台に立つのは、入学式の主役である『新入生』。
「学部・学科を超えて友人をつくってほしい」という思いから編成された初年次教育のクラス(全学部混合)ごとにステージにあがり、一人ひとりが“決意の言葉”を述べました。
入学から半年間、『なりたい自分』を見つけるため初年次カリキュラムを実施。この“決意表明”は、そのスタートでもあります。