流科大トピックス「学生たちによる『絵本の読み聞かせ活動』再開」他
母校、流通科学大学の「今」をご紹介
学生生活やクラブ・ゼミ活動など、今の流通科学大学をご案内いたします。
久しぶりの『絵本読み聞かせ』に、学生も、子どもたちも、大満足!
図書館サークル“Libro”の学生たちが、久しぶりに『絵本の読み聞かせ活動』を行いました。
読書推進活動の一環として、保育園や幼稚園と連携した絵本読み聞かせ活動に積極的に取り組んできたLibro。月に1度、地域の子どもたちへの絵本読み聞かせ活動も実施してきました。『将来本に親しんでもらうための活動』としてはじまったこの活動は、連携先の施設や保育園・幼稚園から定期開催を希望されるほど、子どもたちに大人気となっています。
今年はコロナ禍で思うように活動ができませんでしたが、2つの施設がご協力くださり、12月になってようやく活動を再開することができました。
髙田ゼミが神戸国際大学の学生と『観光、ホスピタリティ』をテーマにディスカッション!
12月5日(土)、本学の人間社会学部観光学科・髙田宏特任教授のゼミ生12名が、同じく『観光』を学ぶ神戸国際大学経済学部国際文化ビジネス・観光学科の服部淳一専任講師のゼミ生14名(zoom参加者含む)と、『グループ研究合同発表会』を実施しました。
新型コロナウイルスの終息を願って・・イルミネーション点灯!
毎年恒例のイルミネーション。例年、地域の皆さまにも参加いただいて点灯式を行っているのですが、今年は学生や教職員が見守るなかでの静かな点灯となりました。
今年度は『新型コロナウイルスの収束を願って』をテーマに、少しでも世の中を明るく照らしたいという思いと、コロナ禍の最前線で戦う医療従事者の皆さまへの応援を込め、連日、文化会メンバーを中心に設営準備を進めてきました。
『学内献血』に日本赤十字社からもお礼のメッセージ。
12月9日(水)、 RYUKA DINING前にて、今年度初の『学内献血』を実施しました。
学生会のメンバーが、企画から日本赤十字社との調整までを自分たちで行い、実施に至った今回の『学内献血』。コロナ禍の影響で血液が不足している現状を何とかしたい、とポスターを作成したり、当日まで学生に呼びかけを行った結果、52名(受付者数73名のうち献血基準を満たした方)にご協力いただきました。