流通科学大学 国際交流施設(仮称)建設のご案内

「世界で唯一、流通を総合的に科学する大学」「国際的に開かれた大学」としてさらなる飛躍を目指します

流通科学大学は開学30周年を迎え、「世界で唯一、流通を総合的に科学する大学」「国際的に開かれた大学」としてさらなる飛躍を目指しています。
その一環として日本人学生と留学生の教育体制を充実させるため、寄宿機能を備えた学生の交流施設の建設を決定しました。
この新たな施設は、単なる居住空間ではなく、教育の場として捉え、多国籍の学生がともに生活することにより、さまざまな価値観の変化(気づき)を促し、徹底的な教育及び指導により、規律性のある学生を育てます。
なお、完成は2018年1月。4月より稼働予定です。
今後とも引き続き、本学の教育活動へのご理解及びご支援を賜りますようお願い申し上げます。

国際交流施設(仮称)の概要
建設場所
本学 北側グラウンド
構造
鉄筋コンクリート造り
階数
地上3階建て
建築面積
2,949m2
延床面積
7,788m2(ピロティ含む)
寮室
192室【1ユニット(6個室)×32】
各フロアの構成
1階 受付、管理人室、救護室、相談室
教室 3室(グループワーク室、教室、自習室)
和室 1室(3室に分けての使用も可能)
トレーニングルーム 1室
バスルーム、トイレ等
2階 寮室 16ユニット、96室
3階 寮室 16ユニット、96室
工期(予定)
着工2016年12月 完成2018年1月

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