兵庫の隠れたエンタメスポット『神崎ヨーデルの森』

さる11月9日（土）、秋の交流バスツアー『神崎ヨーデルの森』が行われました。
バスツアーは有朋会の人気イベントのひとつで、今回も約40名もの同窓生とご家族に参加頂きました。
有朋会一行を乗せたバスは、一路『神崎ヨーデルの森』へ。
途中バスの中では、各自の自己紹介や、現在の大学をニュース形式で報告するなどのレクリエーションも行われました。

ヨーデルの森では、まずはじめに皆さんで「パン作り」を体験して頂きました。
パンの元を参加者全員コネコネ、好きな形に練っていきます。
粘土遊びのように、大人も子供も夢中になっていました。
パンの次はバター作り、元となるミルクをひたすらシェイクする事でバターができあがっていきます。
普段食べなれているバターの知られざる原理を目の当たりにし、皆さん興味深そうでした。

パンづくり体験の後は、皆さんで昼食。
バイキング形式の昼食では、地元の野菜をふんだんに使った料理や手作りデザートなどが並べられ、皆さん思い思いの昼食を楽しんでおられました。

その後の自由散策時間では、皆さん広い園内をそれぞれのんびりと散策されていました。
ヨーデルの森には様々なアトラクションがありますが、特にお子さん達はアルパカやカピバラ、ペンギンなどの動物に夢中な様子でした。
また、メインイベントで行われたバードショーでは、参加者体験型として同窓生のお子さん達も出演していました。

今回も沢山の同窓生に参加頂いたバスツアーですが、各支部でも開催を企画しているそうです。また開催が決定となりましたら、有朋会HP上でもご案内させていただきます。