本学学生が開発したお弁当が神戸アミュゼで販売されました

桜も咲きかけの3月24日、みなとのもり公園で開催された「神戸アミュゼ」に本学の高橋広行ゼミメンバーを中心に結成されたGirls+メンバーで開発された「神戸牛三昧弁当」が初お目見えしました。
このお弁当は本学社会連携プロジェクトで取り組んでいた「KOBEにさんがろくPROJECT」という企画で彼女たちが優秀賞を受賞したことをきっかけに、お弁当で有名な淡路屋さんの協力のもと開発されたものです。
当日は天気にも恵まれる中、80食を彼女たちが一所懸命販売していました。
かわいらしいパッケージに来場されたみんなが興味を引く中、用意した80食を予定より2時間早く午後2時半ごろに完売しました。
このプロジェクトに参加した本学卒業生の吉川佳奈恵さんは「実際に商品化が決まりこうしてお披露目ができたことは非常に嬉しい。また、予想よりも早く完売できてホッとしている。」と語っていました。
今後、この商品が駅などにおかれることもあるかも知れませんが、その時は皆さんにも買っていただければと思います。
当日は数名の卒業生の方にも来場いただき、購入して頂きましたが皆さん口を揃えて「美味しい」と好評でした。

(寄稿 永田 知靖 さん)

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