九州支部交流会~歩くグーグルとケースメソッド~
ケースメソッドセミナー「博多阪急をテーマに駅ナカビジネスを考える」
有朋会九州支部による勉強会・交流会が5月19日に行われました。
勉強会では、清水先生による「博多阪急をテーマに駅ナカビジネスを考える」を題材としたケースメソッドが行われました。
11名の方が参加された勉強会ですが、冒頭に出た課題は「自分のキャッチフレーズを決める」事。
皆さん予想外の出題に苦戦されていた中、清水先生がご自身に付けられたキャッチフレーズは『歩くグーグル』でした。
活発な討議が行われました
博多阪急を中心に、駅ナカビジネスを討議する今回のセミナーですが「店舗の競争力の源泉となるものには何があるか?」「今後博多阪急はどのように近隣競合地区と対抗していくべきか」などの課題が出され、参加者はそれぞれに意見を出し合い、活発な討議が行われていました。
皆さんビジネスの最前線に立たれる世代という事もあり、非常に熱心に学ばれている様子でした。
交流会では博多名物に舌鼓
勉強会終了後は、参加された皆さんとの交流会が催されました。
こちらでは皆さん和気あいあいとした雰囲気の中で盛り上がっておられました。
有朋会では、本部・支部共に同窓生同士の交流が生まれる催しなどを企画・実施しております。
九州在住の同窓生の皆さん、今回参加できなかった方も次回是非お越し下さい。