第5回実学サロンが行われました
伊丹十三監督「スーパーの女」の素材となった作品も書かれた方です
各業界の著名人や経営者の方をお招きし、ご講義を頂く「実学サロン」
その第5回目が2月17日に開催され、今回も講義が行われる部屋は満員状態でした。
今回お越し頂いた、荒井伸也氏はサミット株式会社の社長・会長を歴任され、オール日本スーパーマーケット協会の会長も勤められています。
また、伊丹十三監督の作品「スーパーの女」の素材となった著作もお持ちです。
テーマ「スーパーマーケットについて」
当日は「スーパーマーケットについて」というテーマでお話を頂きました。
サミットストアの発足から、様々な試行錯誤の繰り返し、そして見えてきたコンセプト、等ご自身の経験談を元に語られる内容は参加された方々も真剣に聞き入っている様子で、講演の後の質疑応答でも多くの方が質問を投げかけていました。
講義後は恒例の懇親会、荒井氏も質問や話を聞きに来られた参加者に囲まれていました。
また、今回も参加者同士による名刺交換など交流が各所で行われていました。