同窓生による就活サポート「シゴト交流会」

有朋会神戸支部による「シゴト交流会」が行われました

さる11月9日(金)、有朋会神戸支部による「シゴト交流会」が行われました。
交流会では、就職支援の一環として、学生に対して同窓生が就職に関するアドバイスを行いました。

三宮スペースアルファで行われた交流会では、まず茨木神戸支部長からの挨拶のあと、キャリア開発課の竹田さんより学生に向けて「大学生と社会人の違い」という話を頂きました。
「大学は在学中の4年間のためにあるのではなく、卒業後の40年間のためにある」といった竹田さんのお話には、学生だけではなく同窓生も興味深く耳を傾けていました。
その後、「現状の就職を、雇用する側・就職する側がマッチングするために!!」というテーマで、神戸支部副支部長の酒井さんが講演。
「『作業』と『仕事』、『働く』の違いは何か?」といったお話をされ、こちらも学生・同窓生ともに真剣な表情で聞いていました。
また、同じく神戸支部の5期生新村さん、15期生岩佐さんのお二人から、ご自身の体験をベースにした「仕事とは」をテーマにしたスピーチもいただきました。

和やかな雰囲気の中、活発な意見交換・相談が行われました

同窓生の講演・スピーチの後行われた意見交換会では、同窓生と学生が数人ずつのグループに別れ、自由な意見交換・相談が行われました。
あまり接する機会のない同窓生に、はじめは学生たちも緊張していたようですが、就職や社会人生活、仕事についてなど様々な事柄についての意見交換・相談が行われ、気が付けばどのテーブルも賑やかになっていました。
約2時間にわたる今回の「シゴト交流会」はあっという間に終了となりましたが、非常に中身の濃いイベントとなったのではないでしょうか。
参加した学生からは「第2回も是非やってほしい」「同窓生の身近な声が聞けて良かった」「親しみがわいた」などの多くの声をいただきました。

参加頂いた同窓生の皆さん、ご協力頂き本当にありがとうございました。

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