上海支部交流会レポート
6月16日に開催された有朋会上海支部会に参加させていただきました。
上海支部会に参加して
有朋会副会長 永田知靖(2000年卒業・情報学部経営情報学科)
6月16日に開催された有朋会上海支部会に参加させていただきました。
今回もお忙しい中、中内潤理事長、株式会社おたべ社長の酒井宏彰様、理事長主宰の勉強会である商人塾から株式会社合通社長の大和隆人様、株式会社神港通商の呉体悦様、ピュアニックジャパンの平山流石様、平山蘭様、創志塾から4回生の片山隆寛さん、藤原周智さん、大学のアジア流通研究センターの潘教授、事務局から辻田勝治部長と千光賢さんが日本から支部会に参加していただきました。
今回は大学と以前からインターンシップの受け入れなどで親交のある上海協通集団の唐総裁から理事長にぜひ上海に来ていただきたいという事でご招待があり、その際に支部会も開催しようという事で実現しました。支部会前日の6月15日に理事長をはじめとしたメンバーで上海入りをし、すでに現地入りをされていた大和さんや呉さんと合流をし、協通集団が経営されている産業パークと自動車販売代理店2社を見学させていただきました。その後、協通集団本部に伺い唐総裁を表敬訪問させていただき首脳会談が開催されるような応接室にて参加者の自己紹介を兼ねてご挨拶をさせていただきました。その日の最後には、上海新協通国際大飯店で歓迎の夕食会を催していただきました。
翌日は支部長の趙さんのご案内で豫園散策や雑技団見学、そして上海ヒルズを訪問した後、市内中心部にあるレストランで支部会を開催しました。支部会には現地在住の卒業生17名に参加していただきました。有朋会からハンドタオル、会報誌、情報誌、扇子をお土産として持参させていただき、みなさん非常に喜んでいただきました。同じ学校で学んだ同窓生同士ということもあり、年代は違えど大学のことや仕事のことなど盛り上がりました。皆さんとお話をしていて愛校心が非常に強いということを改めて感じました。皆さん口々に流通科学大学で学んだことを誇りに思っておられます。そういった母校への愛校心の集まりが有朋会をさらに盛り上げていくのだろうと改めて感じました。
また、みなさんにお会いできることを期待して
再見!