RYUKA HALLにて流通調査報告会が行われました

さる12月9日（金）、流通科学大学RYUKA HALLにて、中内ゼミ（創志塾）の学生による「第4回ベトナム流通調査報告会」が行われました。
リテイル機能と消費者のライフスタイルの関係をメインテーマに据えた今回。事前調査や1週間にわたる現地調査などを踏まえ、今後のベトナムの消費トレンド、メーカーの目標など、学生たちの立てた仮説とその実証結果の報告、またそれを踏まえた今後の提案がなされました。

報告のあと行われた質疑応答では会場の参加者から、「ベトナムの同年代の人たちの印象は」といった質問から「外資の参入障壁はあるのか」「都心部以外のエリアのライフスタイルは」など様々な質問が出されました。ひとつひとつの質問に、時には考えながら、真剣に答える学生たちの姿が印象的でした。