在学生の「神戸ともしびプロジェクト」による募金活動が行われました
さる11月5日(土)、神戸市長田区の大正筋商店街にて、東日本大震災からの復興を支援する流通科学大学学生有志の「神戸ともしびプロジェクト」による募金活動が行われました。
今回の活動は、同商店街の歴史を振り返る「大正百年記念 大正ウィーク」と合わせて行われ、被災地へ街灯を贈る支援募金を呼びかけた他、仮装パレードに参加するなど商店街と一体となった取り組みを展開しました。
参加した時井勇樹さん(サービス産業学部3年生)は「地域と一緒になって行うことが重要だと感じた。被災地はまだまだ復興途中なので、今後も要望に応えていけるよう支援活動を続けたい」と話しました。
「神戸ともしびプロジェクト」では、11月27日(日)にも同商店街付近での活動が予定されています。