台湾支部交流会が行われました
台湾支部会に参加して
10月1日に開催された有朋会台湾支部会に参加させていただきました。
今回もお忙しい中に、中内潤理事長、株式会社おたべ社長の酒井宏彰様、理事長とご親交のある税理士の阪誠様、創志塾(理事長ゼミ)に交換留学生として台湾より来日の黄千嘉さん、神戸南京町でレストランを経営されている呉体悦さんも支部会に参加して頂きました。
当日、有朋会からの参加は私一人だったので少々不安でしたが、現地に到着すると副支部長で台湾のヤマト運輸で活躍されている李宗翰さんに迎えに来ていただき、台北市内をいろいろと案内して下さり、台湾の歴史や文化に触れることができ非常に心強かったです。
その後、支部会では前日より台湾入りされていた理事長ご一行と支部長の陳玉燕さんをはじめとする同窓会参加者の皆さんと合流し、11人と少人数ではありましたが楽しい会を催すことができました。
初めに一人一人が自己紹介をした後、酒井社長の乾杯で会はスタートしました。
大学から有朋会タオルや大学の近況がわかる資料、酒井社長からは「おたべ」を、理事長からは「RYUKA語録(カレー)」のプレゼントを参加者全員にさせていただきました。
同じ学校で育んだ同窓生同士ということもあり、年代は違えども学校のことや仕事のことなど盛り上がりました。
その後、数人のメンバーで夜市の見学に行きました。
翌日の10月2日は日本からのメンバーは3時に起床して新竹市(台北市内から車で1時間半程)で開催される「生活飲料杯新竹国際マラソン」(AM6時号砲)に向かいました。
このマラソン大会に流通科学大学が特別協賛をしていて、理事長がスターターを務められました。
台湾の皆さんは6時からマラソン大会って凄いなぁと思っていたのですが、後で聞いた話によると日中は10月でも暑いので涼しいうちに走らないと熱中症になるためにこのような時間のスタートだったらしく、土地柄というものを感じました。
これまで、韓国・上海・そして今回の台湾と海外3支部の支部会に参加させていただきましたが、改めて現地の皆さんの母校への熱い愛校心です。
そういった母校への愛校心の集まりが有朋会をさらに盛り上げていくのだろうと改めて感じました。
また、みなさんにお会いできることを期待して
再見!
有朋会副会長 永田知靖(2000年卒業・情報学部経営情報学科)