第12回神戸研究学園都市交流戦が行われました
さる6月18日(土)、第12回神戸研究学園都市交流戦の開会式が神戸市外国語大学大ホールで行われ、本学含め5大学1高専及び1専門学校が参加しました。
この交流戦は競技やレクリエーションを通じて多くの人と関わり、今ここに生きていることを実感してもらうことを目的としています。本年度の大会スローガンは、人と人とのつながりを大切に、という思いを込め「LOVE・LOVE・LOVE~ふれ愛・ゆう愛・たすけ愛~」と定められました。
開会式は神戸市外大の交流戦実行委員会の委員長日髙愛子さんの開会宣言に始まり、同大の清水勇貴体育会会長が「12回目を迎えることができうれしい。きずなを深め一人ではなくみんなで助け合って生きていることを感じて欲しい」と語りかけました。
同大剣道部主将の選手宣誓後、ダンス部gemstoneが華麗な演技を披露。開会式終了後はレクリエーションとしてドッジボール大会が行われました。
本学体育会所属の玉木博之さんは「実施のための会議を3月末から始め、試合形式や日程などを考えました。各クラブのスケジュール調整が難しかった。事故なく進めていきたい」と話しました。
交流戦は6月19日(日)・25日(土)・26日(日)の3日間、各大学を会場に17の競技が行われ、多くの学生が参加しました。