東日本支部勉強会が行われました

今回のテーマ~現場で達人プロフェッショナルになるために必要な学習方法~

写真2さる3月5日、有朋会東京支部が勉強会を開催しました。
今回の勉強会では佐藤善信教授をお招きし、餃子の王将やブックオフの経営者が、どの様に学び成功につなげていったかをお話頂きました。
当日は11名の同窓生にご参加頂き、勉強会の後は懇親会で盛り上がったそうです。

参加された同窓生のコメント

3月5日(金)夕方、佐藤善信教授(現関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授)にお越しいただき、「現場で達人プロフェッショナルになるために必要な学習方法」と題する講義を行っていただきました。

案内から実施まで1週間弱というスケジュール、平日の夕方という厳しい条件でしたが、それでも15名の方から参加の御連絡を頂き、結果11名(うち佐藤ゼミ出身者4名)の方に受講していただくことができました。

さて、講義の内容ですが、いろいろな成功をされた経営者(王将フードサービス 大東隆行氏、ブックオフコーポレーション 橋本真由美氏など)の成功の秘訣を分析し、私たちが成功をおさめようとすればどのような学習方法が必要なのかということを、わかりやすく説明していただきました。

講義が進むにつれて、自分のおかれた環境で考えると、自分の課題、組織の課題が見えてくるのではと思い始めました。今後は、自分自身、自分の組織に当てはめて分析を行い、弱点、それを補うにはどうするのかを実践していきたいと思います。

平日夕方の勉強会、直前まではビジネスの現場で活躍された皆様がそのまま集まり受講されました。ビジネススクール風で、いい意味で緊張感がある勉強会だったと思います。

もちろん、終了後は二次会で盛り上がったことは言うまでもありません。

佐藤先生お忙しい中ありがとうございました。また有朋会事務局、東日本支部関係者の方々いろいろ準備いただきありがとうございました。

山添哲也