少林寺拳法部が阪神・淡路大震災追悼式典でボランティア活動
炊き出し、神戸市の矢田立郎市長の警備などを務めました。
さる1月17日、本学少林寺拳法部の部員が、阪神・淡路大震災追悼式典にボランティアとして参加いたしました。
三宮、東遊園地の式典会場でおもに炊き出しや矢田立郎神戸市長の警備などを務めました。
ボランティアに参加した部員は「地域に貢献するために、また式典に参加される方々のために、自分たちにも何かできることがあるのではないかと思いました。私たちはまだ幼かったため、震災の記憶があいまいな世代ですが、ボランティアとしてこの式典に参加して、たくさんのことを学ぶことができました。」 と語っていました。