有朋会上海支部会が行われました

有朋会副会長 永田さんからのコメントをご紹介いたします

さる9月4日、有朋会上海支部会が行われました。
今回は中内理事長をはじめ、日本から11名、現地参加者が16名という賑やかな会となりました。
当日参加をされた、有朋会副会長 永田さんのレポートをご紹介いたします。

参加者レポート

有朋会上海支部会に参加して
有朋会副会長 永田知靖(2000年3月 経営情報学科卒)

photo29月4日に開催された有朋会上海支部会にはじめて参加させて頂きました。
今回は中内潤理事長、大学のアドバイザリーコミッティー委員をして頂いている株式会社おたべの酒井宏彰社長、理事長と親交のあるPURENIC JAPANの浜田孝行社長、入試のために上海に来られていた関教授と福井教授、中内理事長のゼミの現役生とOB2名も現地に駆けつけて頂きました。
学内幹事で学生課の西田順一さん(9期生)と庶務課の船引洋一さん(10期生)には、現地のホテル手配や当日の進行を、また、現地でのコーディネートは上海支部長の趙斌さんにして頂きました。そのおかげで、安心してしかも楽しく快適に上海での3日間を過ごすことができました。
支部会は、上海市の人民広場付近にあるレストランで、現地に在住している日本人を含めて16名の同窓生と日本からの訪中団11名の合計27名という大所帯での支部会となりました。
photo3初めに理事長から挨拶があり、酒井社長の乾杯で会はスタートしました。大学から有朋会タオルや大学の近況がわかる資料、酒井社長からは「おたべ」のプレゼントをしていただきました。
支部会終了後は、新天地で2次会を行い、さらに交流を深めました。
今回、海外支部会に参加してよかったことは、日本の支部会では味わうことのできない体験ができたことと、現地の皆さんの圧倒されそうなパワーを肌で感じることができたことです。
また、今後はもっと日本の支部と海外の支部が交流していけるような環境作りを積極的にしていく必要性があると感じられたことです。