「茨木の農家の力になりたい」と本学学生が立ち上がりました

2011年4月23日、流通科学大学にて地域交流の一環として、野菜の朝市が開催されました。
東日本大震災による風評被害で、茨城県の野菜農家の方々にも深刻な影響を及ぼしていました。
この状況を見て、少しでも助けになれば、と本学の学生（中内ゼミ）が大学で野菜の販売を企画しました。
そして実施されたのが、学生による朝市でした。
当日は、風評被害もなんのその、沢山の方に朝市は大賑わいでした。
大根1本75円、キャベツ1玉65円など、非常に安い値段設定もあり、みなさん買い物かご一杯に野菜を買っていました。
合計で約2トンもあった野菜は、あっという間に売れていきました。