2010年度卒業式が行われました
813名の学生が新たな門出を迎えました
さる3月19日、2010年度卒業式が行われ、813名の学生たちが新たに羽ばたいていきました。
今年は式の開催に先立ち、先の東北地方太平洋沖地震で犠牲になられた方へ黙とうが捧げられました。
式ではまず石井学長から「社会人と言う長い人生の中で、”思いやる心”が幸せな気持ち呼ぶ。人と人とは絆こそが財産である」との式辞があり、続いて中内理事長から「社会人の第一歩は”感謝の気持ちを伝える事”」「プロになってほしい、プロである事に必要なのは技能以上に”あきらめない心”を持ち続ける事」との祝辞が学生たちに贈られました。
また、有朋会からも18期生の松本美保さんから、卒業生に向けて新社会人としての心構えなどを、先輩社会人として伝えられていました。
その後、中内賞・流通科学大学賞の表彰、校歌の斉唱が行われ、学生としての最後の行事が幕を下ろしました。
学生時代は限られた期間ですが、同じ学び舎で学んだ絆は一生続きます。卒業された皆さん、おめでとうございました。