新会長の誕生、新体制の発足など、大きな変化のあった総会となりました

さる6月8日（土）、流通科学大学にて2013年度有朋会総会が行われました。
当日は、会場となった1111教室を埋めるほど多くの同窓生にご参加いただきました。
今回の総会では、永田有朋会新会長の誕生、新体制の発足など、大きな変化のあった総会となりました。

高橋先生による講演

総会終了後、高橋広行商学部准教授にご講演をいただきました。
「消費者視点の業態革新性」と題された今回のご講演。
流通業における小売店の分類定義を中心に、「スーパーとコンビニの違いを、消費者はどう捉えているのか」など、調査データをもとにお話しいただきました。
主に流通業向けの話でしたが、非常に面白い内容で、皆さん興味深く聞き入っていました。

和やかな雰囲気で行われた総会懇親会

高橋先生の講演会後、総会参加者による懇親会がみかんホールで行われました。
懇親会は、永田新会長による乾杯の挨拶からスタート。
会場では同窓生同士の交流を深めていただいたようで、会場のあちこちで会話に花が咲いておりました。
また、長年有朋会を支えてこられた岩崎会長をはじめ、今回で退任される役員の方々へ記念品を贈呈。
その後、岩崎会長に挨拶をいただき、有朋会とともに歩んだ21年を語っていただきました。
最後に松岡新副会長による「万歳三唱」で締めくくられ、最後まで和やかな雰囲気でお開きとなりました。

お忙しい中、総会・懇親会ともに多くの同窓生にご参加いただき、ありがとうございました。